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いきているお経ーその2-

本日(平成30年4月5日(木)、雲仙は雨となりました。晴れの日が続いていたので、目を覚ましました時、周囲が暗くて、まだ夜かと持ってしまいました。昨日まで、山の緑の中に映えていた山桜が、散ってしまわないことを祈りつつ、昔書いておりました文章をアップいたします。
本日は、少し短めになります。

いきているお経ーその1ーより続く

雲仙が、仏教修行地になったのかについては、色々な説があるかもしれませんが、白い蛇が弥生時代からの、古い神を信じる勢力を暗示し、菩薩が仏教勢力を暗示していると仮定するならば、古い山の神(白い大蛇)を祀る勢力と仏教(菩薩)を信仰する勢力との間に、争い(菩薩に向かい)があり、最後に仏教勢力が、勝利を収めたと考えるのが、素直な解釈ではないでしょうか。
真偽のほどは分かりませんが、大宝元年(西暦701年)には、雲仙が開山されると記録されております。
大宝元年以降、雲仙の山岳仏教は盛んになり、高野山・比叡山と並ぶ、仏教の三大修行地と言われるようになりました。
最盛期には、瀬戸石原(現在の札ノ原)に三百坊・別所に七百坊合計一千坊もの僧坊を誇り、世の崇敬を集めていたと記録されております。(いきているお経ーその3-に続く)

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