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いろはのはなしーその1-

昨日必死になって、以前のホームページに投稿していた文章を見つけ出すことができました。こんなに苦労するのであれば、もっとデーターをきちんと整理しておけば良かったと反省しきりです。でも、見つけ出せたのであるから、今回は良しとしよう。(ウンウンと自分だけ納得して頷く。)
さて、今日から暫くの間、以前のホームページに投稿していた文章を細切れにして、掲載していきます。(細切れにすればするほど楽出来る!)
十年以上前に書いた文章なので、ちょっと硬すぎるのですが、我慢してお付き合いください。
(以下本文)
”現代に活きる若い日本人は、小学校の国語の書き取りは、「あいうえお」から習っています。しかし、明治生まれの祖母に可愛がられたせいか、私は「いろは」を小学校の頃から、憶えさせられていました。
そして、後年「いろは」の意味の深さを知った時、大変な驚きを覚えました。何故なら、「いろは」は、仏教の基本的な考え方、または昔の日本人の無常観を、歌い込んだものであることが分かったからです。
私が、最初にこの歌を取り上げたのは、雲仙はその昔、真言密教修行の山であり、この歌の意味を知ることで、皆様の散策の面白さも倍増すると思ったからです。(皆様と書いたものの、これを読んでくださる、奇特なひとはいるのでしょうか?)
さて、ちょっと堅い話になりますが、後で楽しみが増えるということで、我慢してお付き合い下さい。
実は、(いろはのはなし)の1ページ目を作るために、4日もかかってしまいました。自分が生きているうちに、完成することが出来るかとても不安になってきました・・・・・・。
泣き言はともかく、本題に戻ると、「いろは」の全文は、「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ん」です。
漢字を当てはめると「色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず ん」となります。(次回に続く)

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